都市伝説シリーズ その41 織田信長 本当は優しかった??
冷酷! 残虐! 暴君! 戦国時代の魔王!
といえば織田信長をイメージする人は多いと思います。
しかし!!
織田信長は、本当は優しかったのではないか?という噂が近年?囁かれています。
後世の権力者が織田信長に対し「残虐、冷酷、暴君」というイメージを付けたかったのかもしれませんね。その方が都合が良かったのでしょうか。
「歴史」は勝者の歴史です。
■ 織田信長の優しい一面
①庶民に優しい
祭り →一緒に踊る
安土城完成 →みんな見にきて〜
障害者 →お金?あげるから、村人みんなで助けなさい
②身内に優しい
兄弟の裏切り →許す!
家来の裏切り →許す!
③豊臣秀吉の妻ねねを気遣う手紙
秀吉が浮気ばっかりしていたので、ねねが困って信長に相談した。
→ねねを気遣い、丁寧な手紙を書いて励ました!
(信長優しい!!かっこよすぎ!!)
■ 最後に
戦国時代
家来とその家族がたくさんいる
天下統一を目指している
→「敵」に対しては冷酷に、残虐に戦うことは当然でしょう。
→しかし、優しい一面があったことがわかりました。
→「歴史」は勝者の歴史です。
私たちが習った歴史、常識になっている歴史観など
機会があったら見直してみると、新しい発見があるかもしれませんね。