30代サラリーマン都市伝説を語る

30代サラリーマンがいろいろ考えてみました。既婚、子育て中。好きな事は野球観戦、都市伝説など。もちろん信じるか信じないかはあなた次第です。

都市伝説シリーズ その③『プラネットナイン』太陽系には未知の惑星Xが存在する?

『プラネットナイン』

太陽系には未知の惑星Xが存在する?

 

今から7~8年ほど前にやりすぎ都市伝説(関暁夫さんなど)を観て以来、

私は都市伝説が大好きになってしまいました。

 

もう知ってるよ。という方も多いかもしれませんが、

私なりに「面白いな」と思った都市伝説をご紹介していきたいと思います。

 

もちろん、信じるか信じないかはあなた次第です!

 

なので「へぇー、それは面白いね」程度にご覧いただけたら幸いです。

 

今回は 『プラネットナイン』太陽系には未知の惑星Xが存在する? です。

 

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目次

 

 

準惑星「ゴブリン」の発見

 

さて、私たちが住む地球は太陽系に属しています。

広い広い宇宙で、太陽の周りを回っています。

 

学校では水金地火木土天海(冥)」と覚えましたよね。

 

2018年10月2日

太陽系の端っこで準惑星「ゴブリン」が発見された(と発表されました)。

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画像は以下から引用

第9惑星の存在示す?準惑星を太陽系外縁で発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 

 

さらに準惑星「ゴブリン」の軌道におかしな点があるため、

その軌道に影響を与えている「未知の第9惑星が存在しているかも

と話題になりました。

 

まさか都市伝説でよく出てくる未知の惑星「ニビル」ついに発見か?

と話題になり、私もワクワクしました。 

 

以下、右にある明るい星が太陽です。

とても遠いですね。

 

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画像は「日経ナショナル ジオグラフィック」より引用

準惑星ゴブリン発見 太陽系第9惑星を探る手がかりに|ナショジオ|NIKKEI STYLE

 

 

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画像は「日経ナショナル ジオグラフィック」より引用

準惑星ゴブリン発見 太陽系第9惑星を探る手がかりに|ナショジオ|NIKKEI STYLE

 

 

惑星、準惑星とは?

 

まず星について簡単に整理しました。

 

昔は準惑星なんて言葉はありませんでしたが、

2006年に国際天文学連合によって惑星が再定義されました。

その時、冥王星が惑星から準惑星へ降格したことは記憶に新しいですね。

 

・「恒星」 自ら光を出している星 

 (例)太陽シリウスベテルギウス、デネブ

 

・「惑星」 恒星の周りを回っているある程度の大きさの星

 (例)地球、火星、木星土星

 

・「準惑星」恒星の周りを回っている小さい星

 (例)冥王星、エリス、ゴブリン(NEW!)

 

・「衛星」 惑星や準惑星の周りを回っている星

 (例)、ガニメデ、エウロパ、タイタン

 

 

準惑星は英語でdwarf planetドワーフ・プラネット)です。

 

私が子供の頃はまだ「エリス、ケレス、マケマケハウメア」等の

準惑星」は発見されておらず、

 

太陽系で(ある程度大きさのある星)は

水金地火木土天海(冥)」の9つしかないと思われていました。

 

 

準惑星の定義は

1.太陽の周りを回っている

2.自身の重力によりほぼ球体である

3.その軌道の近くに他の天体が存在している

4.衛星ではない

 

上記の定義はちょっとおかしいんじゃないの?という専門家の意見もあるようですが

とりあえず準惑星が新しく定義されました。

 

 

「昔」分かっていた太陽系(私が子供の頃)

太陽

水星、金星、地球、火星

小惑星帯(アストロイドベルト)

木星土星天王星海王星冥王星

 

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「今」分かっている太陽系(2019年時点)

太陽

水星、金星、地球、火星

小惑星帯準惑星ケレス や その他の小惑星等)

木星土星天王星海王星

太陽系外縁天体準惑星冥王星、エリス、マケマケハウメアゴブリン、 その他の準惑星候補の星や小惑星等)

 

ja.wikipedia.org

 

  

「未知の第9惑星」が存在している可能性

2018年発見された準惑星「ゴブリン」の軌道に影響を与えている

「未知の第9惑星」が存在している可能性が高いそうです。

 

ゴブリンの他にも巨大な楕円形を描く軌道の星が確認されており、

それらが共通して同じような楕円形の軌道のため

(バランス的に?)その反対側にある程度大きい惑星?が

存在するかもしれないそうです。

 

以下画像の点線「Planet Nine?」のところです。

 

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画像は「Daily Mail」より引用

https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-6127351/Planet-Nine-DOES-exist-Eternally-optimistic-astronomers-say-evidence-it.html

 

 

伝説の惑星ニビル(未発見)

ニビルとは

ゼカリア・シッチンという方が古代シュメール文明の粘土版に記された

シュメール文字を解読した結果、存在するとされた仮説上の惑星です。

 

3600年周期

惑星ニビルは3600年周期で太陽を回っているそうです。

ニビルには「アヌンナキ」という宇宙人が住んで?いて、

猿?原人?と宇宙人のDNAを混ぜて現人類を作ったそうです。

 

その目的は金の採掘用の奴隷?として作ったという噂もあります。

 

ダーウィンの進化論とは違った考え方ですね。

 

「アヌンナキ」についてはネットに詳しい解説が出回っていると思いますので、

ご興味ある方は調べてみて下さい。

 

 

ダーウィンの進化論への反論

人類は猿から猿人、原人、現人類へ進化したとされていましたが、

最近この進化論について反対の意見が目立ってきました。

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現在地球上にいる生物の大半が最近20万年ほど前に登場したそうです。

実は進化していなかったのかも?

 

本当かどうかはわかりませんが、面白い内容です。

詳しくは以下のサイトがわかりやすいと思いますので興味ある方はぜひ。

 

indeep.jp

  

www.excite.co.jp

 

 

 

人類滅亡?

2012年にニビルが太陽に接近すると話題になりました。

 

ニビルが接近すると巨大地震、火山噴火が起きるなど

終末論的な予言、幻想が語られることがあります。

 

 

ノストラダムスの大予言で有名な1999年ごろも

その類の本が大量に出版されましたね。

 

結局、何もなかったのかな? わかりませんが。 

 

 

『プラネットナイン』

さて、とりあえずニビルの事は置いておきます。

 

準惑星「ゴブリン」のように

今後も同じような準惑星がたくさん発見されるでしょう。

 

そして「ゴブリン」の軌道に影響を与えている未知の惑星

『プラネットナイン』が発見されるのは時間の問題なのかもしれません。

 

新たな発見が楽しみです。

 

 

 

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余談ですが私は星の中で「天王星」が一番好きです。

美しい水色、輪、約90度横倒しになっているところが

とてもかっこいいです。

 

 

 

参考サイト一覧

 

【超緊急】ついに惑星X「ニビル」存在の証拠ガチ発見! 太陽系の端に新天体“ゴブリン”存在で、研究者が重大発言!

www.excite.co.jp

 

 

準惑星ゴブリン発見 太陽系第9惑星を探る手がかりに 

style.nikkei.com

 

 

惑星「ニビル」はあります! 証拠多数でもはや“常識”、天文学者たちも発見に向けラストスパート!(最新研究)

tocana.jp

 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 

ja.wikipedia.org