都市伝説シリーズ その27 人類はダーウィンの進化論では説明できない
もしかして君もASIAN BOY?
出典:「悲しきASIAN BOY」
作詞作曲 吉井和哉
90年代のロックバンド THE YELLOW MONKEYの
「悲しきASIAN BOY」という歌の歌詞です。
2016年にまさかの再結成!
新曲も出したり、ツアーをしたり活躍されています。
有名どころでは
「JAM」「BURN」「SPARK」「バラ色の日々」など
「Tactics」はアニメ「るろうに剣心」のエンディング曲としても有名です。
ちなみに再結成のちょっと前に
前の奥様との間に4人の子供がいて
真鍋さんとの間に子供1人
ロックですねー 笑
以下は都市伝説です。
もちろん、信じるか信じないかはあなた次第です!
「それは面白いなぁ」程度にご覧頂けると幸いです。
※私は専門家ではありません。
インターネットや巷で噂されている事を「都市伝説」として
まとめただけですので、 内容を鵜呑みにせずご自身でご判断ください。
ご理解頂きますようお願いします。
目次
人類は大きく4つに分類できる
「イエローモンキー」とは
日本を含めたアジア人、黄色人種、モンゴロイドへの差別的な表現です。
酷いですよね・・・
さて、人類=ホモ・サピエンスは大きく4つに分類できます。
ネグロイド
アフリカなどの黒人のこと
コーカソイド
ヨーロッパなどの白人のこと
モンゴロイド
日本を含めたアジア人、黄色人種のこと
オーストラロイド
オーストラリアのアボリジニーや
ニューギニア島のパプア人など
アフリカ単一起源説
人類はなんで4つくらいに分かれているのか?
明らかに肌の色や目の色が違いますよね。
それを考えるのにはまず
ミトコンドリア・イブによる「アフリカ単一起源説」を知ることが重要です。
母から子へ、必ず母系で遺伝するミトコンドリアがポイント。
お母さんのお母さんのそのまたお母さん・・・といった感じに
何千年、何万年と遡ると人類は皆、
約25万年前にアフリカにいた「1人の女性」に辿り着くというもの。
アフリカから人類は世界に散らばっていき、その土地の気候などに適応していった。
その結果、それぞれ肌の色や身体的な特徴に差が出たとされています。
例えば
アフリカに残った人々は黒人などのネグロイドに
ヨーロッパへ行った人々は白人などのコーカソイドに
オーストラリアやその周辺の島へ行った人々はオーストラロイドに
といった感じ。
我々人類=ホモ・サピエンスが大きく4つに分類できる事
アフリカを起源に散らばっていった説が有力である事はわかりました。
ではアフリカを出るもっと前は、
一般的には猿と同じ祖先から進化したと言われています。
ダーウィンの進化論
「自然淘汰」
長い年月をかけて、ゆっくりと進化していき、
環境に適応できた者だけが生き残っていく。その結果が今!という論です。
つまり以下のように200万年、300万年以上もかけて
ゆっくり進化したという説です。
ダーウィンの進化論への反論
しかしここ数年、ダーウィンの進化論は間違いではないか??
人類はダーウィンの進化論では説明できない!!!
という意見をよく耳にするようになりました。
「進化があまりにも早すぎる」
ダーウィンの進化論によると
「長い時間をかけて、ゆっくり進化して」いくはずですが、
実際には人類の進化のスピードは早すぎるそうです。
「中間種がいない?」
中間種、つまり猿と我々人類の間の種がいるはずです。
しかし「これだ!」という中間種はまだ見つかっていません。
猿人や原人、旧人は別の種類であって、我々の祖先ではない。
つまり、我々は有名な猿人アウストラロピテクスや北京原人からから進化したわけではない事がわかってきました。
「最新の研究から」
数々の旧人類が何回もアフリカを出て行っては滅んでを繰り返していた。
約10万〜20万年前にアフリカを出て、
今もなお生き残って繁栄したのが我々人類だ。という説が有力になっています。
いや、むしろ今生きているほぼ全ての生物は約10〜20万年前に突然出現した!と最新の研究では言われています。
我々の祖先はネアンデルタール人やデニソワ人など比較的最近まで生きていた旧人類を絶滅させて、今の大繁栄に至ったようです。
ちなみに我々にはネアンデルタール人の血が少しだけ流れているそうですよ。混血していたんですね。
人間を含む現在地球上に存在する生命種のうちの 90%が10万~20万年前に出現したことが明らかになった
ダーウィンが主張した進化論は成立せず?猿人を否定する新たな説 - ライブドアニュース
進化が早すぎる事については不明
なるほど。最新の研究では
「ゆっくりと時間をかけて進化していく」ダーウィンの進化論では
我々人類の進化を説明できない事
そして我々人類を含めた地球上の現生物は
約10〜20万年前に突然出現したと思われる事がわかりました。
残る疑問は「進化が早すぎる」点についてです。
やっぱり人類は宇宙人とのハイブリッド??
最古の文明とも言われているシュメール文明です。
紀元前3000年〜5000年くらいのこと。
今から5000年〜7000年も昔のことです。
シュメール神話によると
アヌンナキという宇宙人が謎の惑星「ニビル 」から金の採掘にきたらしい。
労働力が欲しかったため、その時地球にいた旧人とアヌンナキ自らのDNAを使い
我々人類=ホモ・サピエンスを作ったらしいです。
ご興味ある方は、面白いのでぜひネットで調べてみてください。
都市伝説では必ず登場するシュメール人とアヌンナキ。
実に面白いですね。
新しい人類の誕生
さて、我々は今
「新しい人類」を作ろうとしていませんか?
もし頭脳はAI、体は機械という「新しい人類」が誕生した場合、
我々は「旧人類」になり、絶滅してしまう運命なのでしょうか?
過去の歴史から考えると、
新人類の登場=旧人類の絶滅の歴史になっています・・・
シンギュラリティ(技術的特異点)
つまりAIが我々を超える時は「2045年」と噂されています。
完全な人工知能の開発は人類の終わりをもたらす可能性がある
スティーブン・ホーキング博士の言葉です
恐ろしい。
もちろん、信じるか信じないかはあなた次第です!
最後に ドラえもん
AIを支配する、AIに支配されるのではなく、
AIと友達になり共存できる道はあるのか?
そこで、子供の頃から見ているドラえもん。
ドラえもん(AI)は「友達」です。
のび太や両親からは「家族」として受け入れられ、
日本が誇る漫画・アニメ文化は素晴らしい。