今から7~8年ほど前にやりすぎ都市伝説(関暁夫さんなど)を観て以来、
私は都市伝説が大好きになってしまいました。
もう知ってるよ。という方も多いかもしれませんが、
私なりに「面白いな」と思った都市伝説をご紹介していきたいと思います。
もちろん、信じるか信じないかはあなた次第です!
なので「へぇー、それは面白いね」程度にご覧いただけたら幸いです。
出典:wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/神武天皇
目次
- 日本の国歌『君が代』をヘブライ語で解釈すると驚きの意味になる
- ところで『君が代』はいつからあるの?
- 古代イスラエルとは?
- 遠く離れた日本とイスラエル(古代イスラエル王国)の共通点
- 日ユ同祖論とは
- 最後に
日本の国歌『君が代』をヘブライ語で解釈すると驚きの意味になる
さて、ヘブライ語とはイスラエル人(ユダヤ人)が使っている言語です。
実は数年前に話題になったのですが、
この日本の国歌『君が代』には、ある驚きの都市伝説があります。
『君が代』といえば子供の頃、学校行事や式典で歌いましたよね。
大人になってからもオリンピックやサッカーなどの国際試合でよく耳にします。
『君が代』をヘブライ語で解釈すると
【日本語】 【ヘブライ語】 【訳】
君が代は クム・ガ・ヨワ 立ち上がり神を讃えよ
千代に チヨニ シオン※の民 ※イスラエルの歴史的地名・形容詞
八千代に ヤ・チヨニ 神の選民
さざれ石の ササレー・イシィノ 喜べ残された民よ 救われよ
巌となりて イワオト・ナリタ 神の印(預言)は成就した
苔のむすまで コ(ル)カノ・ムーシュマッテ 全地に語れ
歌詞風にするなら
「立ち上がり神を讃えよ 神に選ばれしイスラエルの民よ 喜べ残された人々 救われよ 神の預言は成就した これを全地に知らしめよ」
2014/11/20 15:30おたくま経済新聞
https://otakei.otakuma.net/archives/2014112001.html
このヘブライ語の歌詞を見ると非常に驚きます。
こんな偶然あるんでしょうか。
youtubeで紹介されていた動画
ぜひ音楽と一緒に聞いてみてください。
以下、youtubeで紹介されていた動画です。
鳥肌が立ちますね。
他にもヘブライ語で解釈するとビックリする歌
がありますので、ご興味あればぜひググってみてください。
ソーラン節
かごめかごめ
さくらさくら
ところで『君が代』はいつからあるの?
『君が代』は10世紀初頭の平安時代に編纂された『古今和歌集』の中にある
詠人知らず(作者不明)の和歌を参考にして、できた歌のようです。
日本の国歌として使われ出したのは明治以降のようです。
法律になったのは実は最近、1999年の小渕内閣の頃です。(国旗国歌法)
古代イスラエルとは?
昔々、今から3000年ほど昔の話です。紀元前1000年くらいの頃、
現在のイスラエルがある地に古代イスラエル王国があったそうです。
しかし紀元前722年ごろ王国は滅亡してしまいました。
その地に住んでいたイスラエル人は世界中に散らばり、
その多くの行方が分からなくなったそうです。
「失われた10支族」などと呼ばれています。
王国滅亡から62年後の紀元前660年、
一般的には神武天皇は日本神話での伝説上の人物とされています。
日本史の教科書では紀元前700年頃の日本は縄文時代です。
遠く離れた日本とイスラエル(古代イスラエル王国)の共通点
いくつか挙げていきます。
相撲 もともと「シュモー」というヘブライ語だという説
山伏 は実は古代イスラエル人だった?額に乗せる黒い箱が共通点
鳥居 ヘブライ語で「門」
虎の巻 トーラーの巻 トーラーとはユダヤ教の「教え」という意味
神輿 契約の聖櫃(アーク)
サムライ シャムライ(守る者)
禰宜(ネギ) 神官(ナギ)
その他、日本にひっそりと残るイスラエルっぽい言葉
アッパレ APPR 栄誉を誇る
アラ、マー YL MH どうした理由、何?
アナタ ANT 貴方
アリガトウ ALI GD 私にとって 幸運です
グル GWL 回る
コラ KRA 自制せよ
サヨウナラ SYIR NYRH 悪魔は追い払われた
ソーラン SWR 注目せよ
ダマレ DM ALI 沈黙を守れ 私に対して
ノコッタ NKIT 征服した
ハッケ ヨイ HKH IHI 投げうて よろしく
ヨイショ IH ISY ヤハウェは 助ける
ワル YWL 凶悪な者
出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/日ユ同祖論
日ユ同祖論とは
このように共通点が多い日本と古代イスラエルですが、
本当にビックリですよね。
有名な話ですが古代イスラエルの人々が
はるばる極東の地「日本」へ来ていたという都市伝説があります。
古代イスラエル人の子孫が日本人だった!
というぶっ飛んだ説もあったのですがDNA的には違うそうです。
それはさすがに…ね(笑)
しかし古代イスラエルの失われた10支族が日本へ来ていた可能性は十分ありそうで、
様々なところで当時の日本に影響を与えていたのかもしれません。
その結果、数千年経った今でも日本の中にひっそりと
イスラエルっぽい言葉、文化が残っているのだとしたら、とても面白いです。
DNA的なつながりはないかもしれませんが
古代イスラエルの失われた10支族のうち、
誰かが日本に来ていたと可能性は十分あると思います。
「そうかも」と納得してしまうくらい
日本とイスラエルの共通点が多いと感じました。
北イスラエル王国の滅亡後、人々は東へ東へひたすら旅をした。
そしてたどり着いたのは極東の地「日本」だった。
徐々に古代イスラエルの文化が日本にも広がっていった。
神社はとても「あやしい」と思いました。
もっと調べてみたくなりました。
こう考えると、歴史はとても面白いですね。
最後に
私も古事記や日本書紀の神々、人物の名前が「読みにくいな、覚えられないな」
と感じていました。「本当に日本語?」と思った記憶があります。
あくまでも都市伝説ですが、最後にネタを一つ。
神日本磐余彦天皇(かむやまといわれひこのすめらみこと)
【日本語】 【訳】
カム 集う、集結or創建、創設
ヤマト 神の民
イワレ ヘブライ人
ヒコ 最初、高貴、高尚
ミコト 王、大王
2014/11/20 15:30おたくま経済新聞
https://otakei.otakuma.net/archives/2014112001.html
【参考URL】
日本とユダヤのハーモニー
http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=171
2014/11/20 15:30おたくま経済新聞
https://otakei.otakuma.net/archives/2014112001.html
Wikipedia『日ユ同祖論』