これは都市伝説です。
もちろん、信じるか信じないかはあなた次第です！
「それは面白いなぁ」程度にご覧頂けると幸いです。
※私は専門家ではありませんし、大学で地震を学んだわけでもありません。
インターネットや巷で噂されている事を「都市伝説」として
まとめただけですので、 内容を鵜呑みにせずご自身でご判断ください。
ご理解頂きますようお願いします。
目次
地震予知は今のところ不可能
気象庁のホームページを見ると・・・
・例えば「１週間以内に 東京直下で マグニチュード6〜7の地震が起きる」
みたいな確度の高い地震予知は今の技術では不可能だよ。
・例えば「1年以内に 日本の内陸部で マグニチュード5以上の地震が起きる」
みたいな曖昧な地震予知にはあまり情報の価値がないよ。
・デマに注意してね。
それから大地震はいつ、どこで起こるかわからないから日頃から用心してね。
動植物には地震を予知できるのか？
科学的に説明できていない。
つまり「わからない」そうです。
動物は人間よりも「音 電気 電磁波 匂い」を感じる能力が高いため、
昔から大地震の前は犬や猫など動物たちが異常行動をとると言われてきました。
実際に確認されている異常行動の例もあるため、
恐らく人間にはわからない「異常」を感じているのでしょう。
地震雲はあるのか
科学的な証明がされていない。
つまり「わからない」そうです。
誰もがカメラを持ち、誰もがSNSを使って
世界中へ情報を発信・共有できる時代になりました。
たくさんの方が「地震雲を発見」のような投稿されてました。
参考
測量工学的なアプローチから地震を予測
東京大学名誉教授の村井俊治さんらが
JESEA（地震科学探査機構）で研究されています。
測量工学的なアプローチから地震を予測する試みをしているそうです。
以下4点の異常現象に注目して予測をするそうですが
詳しくはJESEA（地震科学探査機構）のホームページをご覧下さい。
1. 地殻が変動する
2. 低周波の音が伝わる
3. 低周波の電波が出る
4. 電離圏に乱れが起きる
地震を予測できる時代になってほしいです。
ぜひ研究を頑張って頂きたいです。
地下天気図
「東海大学」と東海大学のベンチャー企業「（株）DuMA」による
「地下天気図(R)プロジェクト」について面白い記事がありました。
我々は普段
「明日の天気はどうかな？」と天気予報を見ると思います。
地下天気図(R)プロジェクトでは
「明日の地震はどうかな？」という感覚で地震予報をする試みのようです。
「いつ どこで どれくらいの大きさの地震が起きたか」のデータを使って
「地下天気図」なるものを作り地震予測を目指して研究しているそうです。
ポイントはいわゆる「嵐の前の静けさ」だそうです。
大地震が起きる前は、地震活動が通常よりも減る傾向があるそうです。
もちろん天気予報は外れることもあります。
地震予報も今の段階では外れることもあるそうです。
ぜひ今後も研究し、確度を高めて頂きたいです。
N○Kの災害特集の後には・・・
都市伝説ですよ笑
2019年12月に放送されたN○Kスペシャルは私も少し見ました。
リアルすぎて引きましたが、実際に首都直下地震が起きたら
あんな感じに大混乱するのでしょうね。
【予言】NHKの災害特集の後には「必ず大地震や台風」が来てしまう法則 https://t.co/wSpQ6Xvu0Y
— 大地震・前兆・予言.com (@yogen_com) 2019年12月2日
イルミナティカード
今年はオリンピックイヤーですね。
2020年の東京オリンピックが無事成功することを祈ります。
以下、皆さん大好きな「イルミナティカード」から
「Combined Disasters（複合災害）」のカードについてです。
「イルミナティカード」はカードゲームなのですが
世界中で起きる大事件、大災害等を予言していると噂されています。
「いや、予言ではなく計画なのだ！」という噂まであります。
これについてインターネット等で噂されている都市伝説では
「2020年秋ごろ、東京の銀座付近で、複数の大災害が起こる？？」
と言われています。
・時計台は東京の銀座和光のやつ？
・着ている服の色はオリンピックカラー？
秋服
・時計の針は「2時55分」
もしくは「11時12分」くらいを指している？
・時計の針が「時間」ではなく「日付」を指しているのだとしたら
「11月12日」頃に注意？
最後に
以上、色々な都市伝説はありますが
面白いなぁ程度でいいと思います。
また、気象庁のサイトにもあるとおり
日本で地震はいつどこで起きてもおかしくありません。
皆さんも日頃から大地震が起きた時の準備をして
用心して過ごすようにしましょう。
