今回の都市伝説は「火星の空は青かった」(思ったよりも)です。
明るい気持ちで日々の生活に感謝しながら
楽しく、心穏やかに生きていけるといいですね。
もちろん、信じるか信じないかはあなた次第です!
「それは面白いなぁ」程度に楽しみながら、ご覧頂けると幸いです。
※私は専門家ではありません。
インターネットや巷で噂されている事を「都市伝説」として
まとめただけですので、 内容を鵜呑みにせずご自身でご判断ください。
ご理解頂きますようお願いします。
目次
火星とは
太陽系4番目の惑星で、地球の1つ外側を回っている、赤っぽく見える星です。
画像はWikipediaから引用
火星にはかつて大量の水があったと言われており、
今でも極や地面深くに水が存在していることが確認されています。
地表には水が流れたっぽい跡が確認できます。
かつて、見た目も地球と変わらなかったらしく、
もしかしたら生物が存在していたかもしれない? とまで言われています。
近い将来、生物が存在していた証拠が見つかる日も近いかもしれませんね。
画像は「アストロアーツ かつて火星には広大な海があった」より引用
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/235_mars
火星の夕焼けは青い(今まで知られていたこと)
実は火星の夕焼けは「青い」らしいです。
これは有名な話で
理由は火星の大気が太陽の「青い」光の波長を通しやすい性質のため、
夕焼けが青く見えるそうです。
「焼け」てないから、夕焼けじゃないですね。
まあそれはいいでしょう。
本当の火星の空は青い
一般的な火星のイメージは「赤い星」です。
当然、火星の写真は「赤い」ものが多いです。
しかし以下の写真をご覧ください。
探査機が火星の地表で撮影した写真です。
皆さんは空が赤く見えますか?
画像はWikipediaから引用「ヴァイキング1号の着陸地点」
私には青く見えます。笑
はい。
実は火星の空は「青い」らしいのです。
最新の火星探査機「キュリオシティ」の写真からも
火星の空が青いことがわかります。
実際には綺麗な青とまではいきませんが、青っぽい灰色ですね。
以下は火星探査機「キュリオシティ」のYouTube動画です。
NASAが写真を加工していた説
少し前まで、テレビや雑誌などで出てくる火星の地表の写真は
以下のような感じで赤かったです。
間違いありません。
当然空の色も赤でした。
皆さんもこんなイメージをお持ちでしょう。
何らかの理由でNASAは写真を赤く加工していたのでしょうか?
それとも単にカメラの性能が悪かった?
画像は以下から引用
https://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA00568
なぜ加工しなくなった?
宇宙時代が始まったからではないでしょうか?
ミスター都市伝説 関さん的な感じで。
「いい!?もう始まっているからね」笑
冗談です。
いよいよ宇宙世紀へ!
理由はわかりません。
今まで火星の地表は赤く、空も赤いといったイメージを
刷り込まれてきた感がありましたが、
とりあえず火星は思ったほど赤くない!!
むしろ空は青っぽい!!
火星の地表は、思ったよりも地球っぽい!!
ということがわかりました。
火星は人気のない地球の荒地という感じですね。
まるで地球が滅んだ後みたい・・・
いや、逆に火星が核戦争で滅んでしまって
困った火星人たちが地球に逃れてきたという都市伝説があります。
以前もご紹介しましたが
ナオキマンショーさんのYouTube動画が詳しいので興味ある方はぜひ。
最後に
火星って不思議な星ですよね。
今まで思っていたよりも青い空に驚きました。
今まで思っていたより地表が地球に似ていて驚きました。
突然ですが、人間の体内時計は約25時間だそうです。
地球の1日、24時間と同じではないんですね。
では火星の1日は?
24時間39分35.244秒
あれ???
信じるか信じないかは、あなた次第です!
参考