30代サラリーマン都市伝説を語る

30代サラリーマンがいろいろ考えてみました。既婚、子育て中。好きな事は野球観戦、都市伝説など。もちろん信じるか信じないかはあなた次第です。

普通がいい。普通ってどれくらい? その①

テーマは「普通がいい。普通ってどれくらい?」です。

 

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私は現在30代、サラリーマンをしています。

平均より少し良いくらいの質で(普通に?)幸せに生きていきたいと思っています。

 

 

目次

 

 

 普通とは?を考え出したのは

さて私は高校3年生の夏、18歳くらいの頃から以下のように考えるようになりました。

 

「普通がいい」

「普通に過ごしたい」

「普通の生活をしたい」

 

当時は高校の部活を引退した事で、地獄のような日々が終わったと思いきや、

大学受験に向けて本格的に頑張らなければならない時期でした。

(とても厳しい運動部だったんです)

 

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そんな夏休みのある日、セミがミンミンうるさい中、

さあ図書館で勉強しようかと自転車に乗っていた時、ふと「普通がいいな」と思いました。

 

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その後、受験を頑張り、大学生になりました。

すると再び「普通って何だろう?」と考えるようになりました。

 

単純に「平均?」

「中央値?(数学苦手・・・)」

 

他人より優秀でありたい。でも目立ちすぎると色々面倒だから

「平均より少し良いくらい?」が一番良いかな?

いわゆる「中の上が良い?」

「いや上の下か?」などと考え生活していました。 

 

 

ところで「普通」とは何でしょうか?

 

ウィキペディアで調べてみました。

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普通(ふつう)とは、広く通用する状態のこと。

 

「ありきたり」「没個性」「長所を持たない」「存在感が小さい」といった厭わしい意味で捉えられることがある。

 

一方で、1980年代前半のテレビ番組でも使用された「良い子、悪い子、普通の子」という表現や、近年の若者言葉における「普通に良い」というように、「一定基準を満たしている」「問題が無い」「短所を持たない」といった好ましい意味で使用されることもある

 

「平均的」「正常」の外にも、「平然と~を行う」「日常のように~を行う」という意味で「普通に~を行う」というように、広く『平』や『常』の口語として『普通』を使用する者も増えている。

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出典『ウィキペディアWikipedia)』

※ 厭わしい(いとわしい)・・・マイナスな、いやな、不愉快な

 

 

「このたこ焼き、普通においしい〜」

 

普通とは「平均的」、「正常」の事だ! と言われれば分かりますが、

普段よく使う「普通に良い」ってよく考えると意味わかりませんよね。

 

「このたこ焼き、普通においしい〜」

普通なの?良いの?どっちだよ!? って思っちゃいます。

 

調べてみると「普通」は「平均的」という意味に加え、

「一定基準を満たしている」「問題ない」の意味で使うこともあるみたいです。

 

つまり「このたこ焼き、普通においしい〜」は

「このたこ焼きは、たこ焼きとしてのおいしさの”一定基準を満たしている”ため、

問題なく、おいしい〜」となるわけですね。

 

 

英語では?

たくさんありますね。よく分かりません。

まぁ、いいでしょう。

 

normal           ノーマル

ordinary  

commonly

usually

average         野球 ”アベレージヒッター”

general

regular           ポテト ”レギュラー”で!

 

 

普通の・・・

 

普通の生活、家族

普通の家、自動車

普通の能力、学力

普通の仕事、年収

普通のルックス、服装

普通の趣味、休日

 

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これから「普通」について考えてみたいと思います。

難しく考えたりすると大変なので、深くは考えません。

あくまでも私の主観ですので、その点はご了承ください。