30代サラリーマン都市伝説を語る

30代サラリーマンがいろいろ考えてみました。既婚、子育て中。好きな事は野球観戦、都市伝説など。もちろん信じるか信じないかはあなた次第です。

都市伝説シリーズ その24  正常性バイアスと新型肺炎

これは都市伝説です。

 

もちろん、信じるか信じないかはあなた次第です!

「それは面白いなぁ」程度にご覧頂けると幸いです。

 

※私は専門家ではありません。

 インターネットや巷で噂されている事を「都市伝説」として

 まとめただけですので、 内容を鵜呑みにせずご自身でご判断ください。

 ご理解頂きますようお願いします。 

 

 

目次

 

 

 

 

正常性バイアスとは

 

自然災害や火事、事故、事件などの被害に遭うかもしれない状況なのに

 

今逃げれば助かるかもしれないのに

 

「自分は大丈夫」「まだ大丈夫」と思い込み、被害に遭ってしまう事。

 

人間の心は、予期せぬ出来事に対して、ある程度「鈍感」にできている。日々の生活の中で生じる予期せぬ変化や新しい事象に、心が過剰に反応して疲弊しないために必要なはたらきで、ある程度の限界までは、正常の範囲として処理する心のメカニズムが備わっていると考えられる

 

 https://ja.wikipedia.org/wiki/正常性バイアス

 

 

具体的な例

 

大邱地下鉄放火事件 - Wikipedia

東北地方太平洋沖地震 - Wikipedia

2014年の御嶽山噴火 - Wikipedia

 

 https://ja.wikipedia.org/wiki/正常性バイアス 

 

 

 

日本は大丈夫だろうという油断

 

今話題の中国武漢から始まった「新型肺炎」は

じわじわと日本にも広がっています。

 

皆さんは今、正常性バイアスが働いてませんか?

 

今回は本当にヤバいと思ったので、ブログにしました。

 

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すごく簡単な経緯(2020年2月15日時点)

 

中国

12月ごろ 原因不明の肺炎が流行する

1月中旬 初の死者を確認、感染者は41人〜210人超

2月中旬 死者1523人、感染者は6万6492人

 

日本

1月中旬 国内初の感染確認

2月中旬 初の死者を確認、感染者は33人

3月中旬 ???

 

→警戒しすぎなほど警戒した方が良さそうです。

 

 

参考

www.bookservice.jp

 

www.mhlw.go.jp

 

 

 

高須院長を批判していた医者が炎上

 

新型肺炎には「本当に注意しよう」と警鐘を鳴らしていた高須院長に対して、

Twitterで批判的な内容のコメントをしていた医者が炎上したらしい。

 

その方曰く「新型コロナ怖くない」そうですが、間違っていたようです。

間違いは誰にでもありますが、暴言について謝罪もせず逃げるのはかっこ悪いですね。

 

 

 

 

 

政府より庶民の方が危機意識が高いと書いたが・・・

 

前回のブログでは政府や官僚よりも庶民の方が危機意識が高い

と書いたけど国内初感染が確認された1月の時点

ヤバいと危機意識を持った人は少なかったはず。

 

そういう私も高須院長のツイッターを見ていなかったら

新型肺炎のヤバさに気付くのが遅れたかもしれない。

 

高須院長には本当に感謝。

 

 

 

WHOや政府の対応

 

皆さん同じことを思っていると思いますが・・・

 

 

中国への忖度

春節の経済効果に目がくらんだ?

自民党の偉い方、一部の地方自治体はなぜ中国へのマスク支援を優先したの?

中国に何らかの弱みを握られているの?

 

 

それとも中国政府だけでなく、WHOや日本政府にも

正常性バイアスが働いてしまっていたのでしょうか?

 

 

diamond.jp

 

 

最後に

 

TTMつよしさんのYouTube動画

海外のニュースなどをまとめて解説してくれています。

 

www.youtube.com